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ここから8匹との生活が始まった|20年ぶりのハムスター飼育と6匹の赤ちゃん

並んでご飯を食べている写真

我が家では現在、8匹のハムスターと暮らしています。

でも最初から8匹いたわけではありません。

すべての始まりは、約20年ぶりに迎えた1匹のダルメシアンハムスターでした。

家族で一緒に過ごしているうちに、そのかわいさにどんどん惹かれていき、

「この子の子どもたちも育ててみたい」

と思うようになりました。

ただ、ハムスターは一度の出産でたくさんの赤ちゃんが生まれることがあります。

10匹以上生まれる可能性も考えると、簡単に決められることではありませんでした。

家族で何度も話し合い、

生まれた子は里親に出さず、すべて自分たちで育てる

というところまで決めたうえで、お嫁さんを迎えることにしました。

そして2026年4月ごろ。

6匹の赤ちゃんが生まれました。

そのうち5匹が元気に成長し、今の8匹との生活につながっています。

今回は、我が家のハムスター家族が始まった頃のことを振り返ってみます。

目次

20年ぶりにハムスターを飼い始めた

最初に迎えたのは、オスのダルメシアンハムスターでした。

自分にとっては約20年ぶりのハムスター飼育です。

久しぶりに一緒に暮らしてみると、本当にかわいい。

家族みんなで世話をしているうちに、すっかり我が家の一員になりました。

今では家の中で「おじさん」と呼んでいます。

なぜ「おじさん」なのかというと、結果的にこの子自身は今いる5匹の子どもたちのパパにはならなかったからです。

ただ、今の8匹生活が始まるきっかけを作ってくれたのは、間違いなくこの子でした。

【写真:最初に飼っていたダルメシアンハムスター】

ダルメシアンハムスターのオス
20年ぶりのハムスター飼育のきっかけになった子。今では家で「おじさん」と呼んでいます。

「この子の子どもを育てたい」と思うようになった

一緒に暮らしているうちに、

「この子の子どもはどんな子になるんだろう」

と考えるようになりました。

かわいいから子どもを見てみたい。

でも、そこだけで決めてはいけないとも思いました。

もし10匹以上生まれたらどうするのか。

ケージは用意できるのか。

餌代や床材代はどうするのか。

最後まで全員を飼えるのか。

家族で何度も話し合いました。

その結果、

もし赤ちゃんが生まれたら、全員を我が家で育てる

と決めました。

里親を探すことは最初から考えていませんでした。

お嫁さんとしてゴールデンハムスターを迎えた

家族会議を重ねた末、お嫁さんとして迎えたのがメスのゴールデンハムスターです。

毛はやや短めのロングタイプでした。

【写真:ゴールデンのメス】

ゴールデンハムスターのメス
家族で話し合って迎えたゴールデンの女の子。

この子と最初のダルメシアンの間に赤ちゃんが生まれることを期待していました。

ただ、結果的にはこの2匹の間に子どもはできませんでした。

そして我が家には、もう1匹ロングのオスのキンクマがいました。

最終的に、このキンクマとゴールデンのメスとの間に赤ちゃんができました。

【写真:実際にパパになったキンクマ】

キンクマハムスターのオス
5匹の子どもたちのパパになったキンクマ。

だから今では、

  • ゴールデンのママ
  • キンクマのパパ
  • ダルメシアンのおじさん
  • 子どもたち5匹

という家族構成になっています。

妊娠を心待ちにして毎日お腹を見ていた

赤ちゃんを心待ちにしていたので、ママのお腹は毎日のように見ていました。

特に自分が気にしていたのが乳房の変化です。

「もしかして妊娠しているのかな?」

と、見た目の変化を毎日確認していました。

ただし、体型や乳房の変化だけで妊娠を確定できるわけではありません。

当時の自分たちは、あくまで目に見える変化を一つの目安として見守っていました。

そして2026年4月ごろ。

ついに赤ちゃんが生まれました。

6匹の小さな赤ちゃんが生まれた

生まれた赤ちゃんは6匹でした。

初めて見たときの印象は、

とにかく小さい。

そして、まだ毛も生えていないので全身がピンク色でした。

目も開いていません。

小さな鳴き声が聞こえてきて、赤ちゃんたちはほとんどママのお腹の下にいました。

【写真:ママと生まれたばかりの赤ちゃんたち】

母親と生まれたばかりのハムスターの赤ちゃん
生まれたばかりの頃。まだ目も開いておらず、毛も生えていない赤ちゃんたち。

かわいくて仕方なかったのですが、同時に、

「できるだけ触らず、そっとしておこう」

という気持ちが強かったです。

ケージにはシートをかけ、なるべく静かな環境で過ごせるようにしていました。

出産直後のママは忙しそうだった

出産後のママは、巣の周りをいそいそと整えていました。

床材を動かしたり、赤ちゃんのいる場所を整えたり。

こちらから見ると、とても忙しそうです。

自分たちは余計な刺激を与えないようにしながら、基本的には見守ることにしました。

ママを散歩に出している間など、邪魔にならないタイミングで赤ちゃんの体重をそっと確認する程度でした。

生まれたばかりの赤ちゃんを見ると、どうしても触りたくなります。

でもこの時期は、自分たちが満足するために触るのではなく、ママと赤ちゃんが落ち着いて過ごせることを優先しました。

1匹は残念ながら育たなかった

6匹生まれましたが、そのうち1匹は残念ながら育ちませんでした。

その後、母親がその子を食べてしまいました。

初めて見るとかなり驚く出来事でした。

ただ、ハムスターでは、死産した子や育たなかった子を母親が食べることがあるとされています。

だから必要以上にママを刺激せず、そのまま見守りました。

この部分は今でもあまり思い出したくない出来事ではあります。

ただ、6匹生まれたうち5匹が無事に育ってくれました。

5匹はすくすくと成長した

最初は毛もなく、目も開いていなかった赤ちゃんたち。

そこから少しずつ毛が生え、

目が開き、

自分たちで動き回るようになり、

ご飯も食べるようになりました。

【写真:少し成長した子どもたち】

少し成長したハムスターの赤ちゃんたち
少しずつ毛が生え、動きも活発になってきた頃。

小さい頃はみんなで固まって寝ていました。

【写真:子どもたちが寄り添って寝ている様子】

寄り添って眠るハムスターの子どもたち
赤ちゃんの頃は、みんなで寄り添って寝ていました。

ご飯の時間になると、並んで食べることもありました。

【写真:子どもたちが一緒にご飯を食べている様子】

ご飯を食べる赤ちゃんハムスター
ご飯の時間もみんな一緒でした。

今でも昔の写真を見ると、

「こんなに小さかったんだな」

と思います。

6月初旬には性別を分けた

子どもたちは成長が早く、6月初旬には性別を確認して分けることにしました。

繁殖を防ぐためにも、早めにオスとメスを分ける必要があると考えたからです。

この頃になると、体つきもかなりしっかりしてきました。

赤ちゃんだった頃の面影を残しながらも、それぞれの性格の違いも少しずつ分かるようになってきました。

8匹になって分かった「みんな性格が違う」

今では、

  • ゴールデンのママ
  • キンクマのパパ
  • ダルメシアンのおじさん
  • 子どもたち5匹

の合計8匹です。

同じハムスターでも、性格は本当にそれぞれ違います。

おとなしく撫でられる子。

近づいてもあまり気にしない子。

逆に、今でもかなり警戒心が強い子。

寝る場所も違えば、ご飯の食べ方も違います。

同じ親から生まれた子どもたちでも、全員が同じ性格になるわけではありません。

8匹を見ていると、

「ハムスター」という一括りではなく、それぞれが一匹ずつ違う存在なんだな

と感じます。

それが、多頭飼育をしていて一番面白いところかもしれません。

回し車に集まる若いハムスターたち
成長すると、それぞれの行動や性格の違いも見えてきました。

ここから8匹との生活が始まった

20年ぶりに1匹のハムスターを飼ったことから始まり、

家族で繁殖について話し合い、

お嫁さんを迎え、

6匹の赤ちゃんが生まれ、

5匹が育ちました。

そして今、我が家には8匹のハムスターがいます。

最初から、

「8匹飼おう」

と思っていたわけではありません。

1匹との生活から始まり、少しずつ家族が増えていった結果です。

もちろん、8匹になれば大変なことも増えます。

床材もたくさん使います。

掃除するケージも増えます。

回し車や給水器、ケージそのものも必要になります。

それでも、それぞれ違う表情や性格を見せてくれる8匹との生活は、とても面白いです。

そして、成長すると関係も変わっていった

赤ちゃんの頃は、いつもみんなで固まって寝ていました。

でも、成長するにつれて子ども同士やママとの関係にも変化が出てきました。

一緒に寝ているのに追い回す。

それまで仲良く見えていた子同士でも、強くちょっかいを出す。

最終的に我が家では、安全を優先して多くの子を別々のケージで飼育することになりました。

この話については別の記事で詳しく書いています。

→ ゴールデンハムスターの多頭飼育は難しい?仲良く寝ていても別ケージにした理由

赤ちゃんの頃の姿を知っているからこそ、成長して関係が変わっていく様子を見るのは少し寂しくもありました。

ただ、それも含めてハムスターを育てるということなのだと思います。

まとめ|1匹から始まって8匹家族になった

一緒に過ごす成長したハムスターの子どもたち
同じ親から生まれても、表情や性格はそれぞれ違います。

我が家のハムスター生活は、約20年ぶりに迎えた1匹のダルメシアンハムスターから始まりました。

その子をきっかけに、

「この子の子どもも育ててみたい」

と思うようになりました。

家族で何度も話し合い、

生まれた子はすべて自分たちで育てると決め、

2026年4月ごろに6匹の赤ちゃんが誕生しました。

残念ながら1匹は育ちませんでしたが、5匹は元気に成長しました。

そして現在は8匹。

おとなしい子もいれば、警戒心の強い子もいます。

同じ家族でも、本当に一匹一匹違います。

大変なこともありますが、その違いを毎日見られることが、8匹と暮らしていて一番楽しいところです。

ここから、我が家の8匹との生活が始まりました。

※この記事は我が家での飼育・出産経験を記録した体験談です。繁殖には母体への負担や、多数の子どもが生まれた場合の飼育環境・費用など多くの責任が伴います。繁殖を検討する場合は、事前に十分な飼育環境を用意し、信頼できる専門情報や獣医師等にも確認することをおすすめします。

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