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ハムスターの床材はどれがいい?針葉樹・広葉樹・パルプを実際に使って感じた違い

ハムスターの床材には、針葉樹、広葉樹、パルプ・紙系などいろいろあります。

我が家では現在、ハムスターを8匹飼育しています。

長毛が7匹、短毛が1匹で、これまで針葉樹・広葉樹・パルプ系の床材を実際に使ってきました。

結論から言うと、今の自分には広葉樹が一番バランスがいいと感じています。

針葉樹は安いものの、粉っぽさや自分自身のアレルギーが気になりました。

パルプ・紙系は見た目が良く、長毛ハムスターの毛にも絡みにくいのですが、多頭飼育ではコストが高く感じます。

広葉樹は、価格・使いやすさ・匂いの面で全体的にバランスが取れていました。

今回は、3種類を実際に使って感じた違いをまとめます。

「現在使っているカインズのしらかばマット2kg」
目次

針葉樹と広葉樹は見た目だけではかなり似ている

最初に使って感じたのは、針葉樹と広葉樹は見た目だけではあまり違いが分からないということです。

どちらも削った木材のような見た目で、ぱっと見ではかなり似ています。

ただ、実際に触ってみると印象は少し違いました。

針葉樹はかなり軽く、ふわっとしている印象。

一方、広葉樹は少ししっかりした感触があります。

もちろん商品ごとの加工方法でも変わると思いますが、我が家で使ったものではそのように感じました。

針葉樹はとにかく安い

針葉樹系の一番大きなメリットは価格だと思います。

床材の中ではかなり安いものが多く、多頭飼育ではとても助かります。

我が家のように8匹いると、床材の消費量はかなり多くなります。

そのため、価格だけで考えると針葉樹はかなり魅力があります。

木の香りもさわやかで、適切に掃除をしていれば、ハムスター特有の尿のにおいもあまり気になりませんでした。

ただし針葉樹は粉っぽさが気になった

一方で、我が家で使った針葉樹系の床材では、細かい粉や木くずのようなものが目立ちました。

加工方法の違いもあると思いますが、袋の底やケージに細かい粉が残ることがありました。

また、掃除をして床材を入れ替えた直後に、ハムスターがくしゃみをしていたこともあります。

粉っぽさとの関係は断定できませんが、飼い主としては気になるポイントでした。

さらに、私は花粉症があり、針葉樹系の床材を扱うのがつらくなったため、最終的に使うのをやめました。

パルプ・紙系は見た目がきれい

その後使うようになったのが、パルプ・紙系の床材です。

パルプ系は、見た目がかなり良いです。

色付きの商品もあり、ケージ全体が明るく見えます。

木製の床材と比べても柔らかい印象があり、ハムスター自身が床材を集めて巣を作りやすそうだと感じました。

長毛ハムスターにはパルプが使いやすかった

我が家では8匹のうち7匹が長毛です。

特にオスはかなり毛が長くなっています。

針葉樹や広葉樹の床材は、長い毛に木くずが付くことがあります。

その点、パルプ・紙系は毛に付きにくく、長毛ハムスターとの相性はかなり良いと感じました。

これは実際に長毛ハムスターを複数飼っていて、一番大きく感じたメリットです。

パルプは匂いが気になった

パルプ系で気になったのは、においです。

木製の床材には木そのものの香りがあります。

適切に掃除していれば、針葉樹・広葉樹ともにさわやかな木の香りがして、尿のにおいもそこまで気になりませんでした。

一方、パルプ系は木の香りがないため、尿などのにおいがそのまま残るように感じました。

我が家では、木製の床材よりもパルプ系の方がにおいが気になる印象です。

もちろん、掃除頻度やケージ環境でも変わると思います。

パルプは多頭飼育だとコストが高い

もう一つ大きな問題が価格です。

我が家で使っていたパルプ系の床材は、1kgで1,000円前後。

8匹・7ケージ分を交換すると、1kg入りが一度の掃除でほぼなくなってしまいます。

1ケージだけで飼っているなら、パルプ系でもそこまで負担にはならないと思います。

ただ、我が家のように8匹いると話は別です。

約10日に1回床材を交換するため、毎回1kg前後使うとなると、床材代がかなり大きくなります。

使いやすさは気に入っていましたが、コスト面から広葉樹へ移行しました。

広葉樹は全体的にバランスがいい

現在使っているのは広葉樹系の床材です。

針葉樹ほど安いわけではありませんが、パルプ系ほど高くありません。

自分の場合、針葉樹系で感じていたアレルギーも広葉樹ではあまり気になっていません。

木の香りもさわやかで、適切に掃除していれば尿のにおいも比較的気になりにくいです。

また、価格も多頭飼育で継続しやすい範囲に収まっています。

そのため、現時点では広葉樹が一番バランスが良いと感じています。

ハウスを置かなくても巣は作る

我が家では最初からハムスターハウスを入れていません。

それでも、ハムスターたちは床材を自分で集めて巣を作っています。

針葉樹や広葉樹でも、床材を集めて寝床を作る姿は見られます。

今ではかなりリラックスしていて、仰向けで寝ていることもあります。

そのため、我が家では床材を使って自分で寝床を作るスタイルになっています。

3種類を使って感じた違い

実際に使って感じた違いをまとめると、こんな印象です。

種類良かった点気になった点
針葉樹安い、木の香りが良い粉っぽさ、自分のアレルギー
パルプ・紙見た目が良い、巣作りしやすい、長毛に付きにくい高い、においが気になりやすい
広葉樹価格・香り・使いやすさのバランスが良いパルプより長毛に付きやすい

結論|多頭飼育の我が家では広葉樹に落ち着いた

床材は、どれか一つが絶対に優れているというより、飼育環境によって合うものが変わると思います。

我が家の場合は、

針葉樹
→ 安いけれど、自分のアレルギーと粉っぽさが気になった

パルプ・紙
→ 見た目も良く、長毛ハムスターにも使いやすかったが、多頭飼育では高い

広葉樹
→ 価格・木の香り・使いやすさのバランスが良い

という結果になりました。

1匹だけなら、個人的にはパルプ系を選ぶのも十分ありだと思います。

ただ、我が家では8匹を飼育していて、1kgのパルプ床材が一度の掃除でほぼなくなります。

そのため現在は、コストとのバランスを考えて広葉樹系の床材を使っています。

現時点での結論は、

「使いやすさならパルプ、安さなら針葉樹、総合バランスなら広葉樹」

です。

今後も床材を使いながら、粉っぽさ、におい、消費量、長毛ハムスターとの相性などを記録していきたいと思います。

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